ニュース・コラム
サービスロゴをリニューアルしました。~ロゴ製作記 最終回~
第2回に続くと宣言してから… -7か月。 決して、本当に、忘れていたわけではありません。(第1回はこちら)
頭の片隅にブログを書かなければという思いは常にありました。
忙しさを理由にしたらいけないのは分かっていますが、忙殺されて、なかなか書く時間がありませんでした。
と言う訳でお待たせしました。第2回にして最終回のロゴ製作記でございます。
前回の宣言通り、MY → サイト → 翻訳 と、文字が変化していく様子や、Mを取り入れたロゴマーク等、完成にいたるまで、試行錯誤が始まります。
また、前回のようなロゴタイプではなく、ロゴマーク+文字タイプのデザインにして、横にも縦にもできるようなロゴをデザインしてもらう事にしました。
M+Yのデザイン
Myを大胆にロゴとしてデザインに取り入れてみました。
MとYを球体に抽象的に取り入れたデザイン
球体もよく見るデザインの一つ、そこにMyと見えるようにデザインを入れてもらいました。
翻訳の翻をロゴにしたデザイン
上記の様に色々とアイデア出ししていただいたロゴの中から、どのロゴの方向性でいくかを社内で投票をした結果、
別のロゴが選ばれたりなど紆余曲折が色々とありましたが、担当者権限でそんな投票は無かったことにして
「翻訳の翻と言う漢字をロゴにしているのって他にあまり無いよね。」
というデザイナーさんの意見から、もう少し翻ロゴを掘り下げてもらうことにしました。
ロゴの完成形が見えてくる。
ここで、Myを羽の点々(ハネ)に見立ててはどうかと言うインスピレーションが出てきて、納得のいくロゴの完成形が見えてきました。
遂にロゴの完成!!
元々出ていた、アイデアのMyの文字の色を変える、Myの文字の周りを縁取り処理する事によって、
遂に納得の行くMyサイト翻訳のロゴが完成しました。
ロゴコンセプト(En+D松縄)
翻訳の『翻』の字をシンボルマークとして制作したバージョン。
何をやるサービスなのか、突き詰めていくと『翻』の文字になりました。
翻訳という言葉のイメージには難しい作業や硬いイメージもあるのでシンボル化する際にステッカー
などをPC に貼ってもらえるようなポップさも意識したものになります。
当初の案になりますが、My の部分は流線的にし動きを出したのは
翻訳して変化していく過程を表現しています。
最初のアイデア出しから、おおよそ3ヶ月程かけて何度も修正のお願いをして、作っていただいた
デザイナー、En+D松縄さん本当にありがとうございました。
この日本語ならではの漢字のデザインと文字通り「My」サイト「翻」訳が世界に「羽」ばたくよう、
新しいMyサイト翻訳のロゴデザインをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。