会社概要
会社情報
社名 | 株式会社高電社 |
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URL | https://www.kodensha.jp/index/ |
社名 | 代表取締役会長 岩城 陽子 代表取締役社長 高 京徹 |
創業 | 1979年7月1日(法人設立 1982年11月10日) |
資本金 | 5,000万円(授権資本金 12,000万円) |
従業員数 | 45名 |
事業内容 | 翻訳ソフトウェア開発・販売 人力(人の手による)翻訳・通訳 スマートフォン・インターネットコンテンツ開発・販売 クラウドサービス |
アクセス
- 本社
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〒102-0092
東京都千代田区隼町2-13 Jプロ半蔵門ビル3階
TEL.03-6705-5720 FAX.03-6705-5719
- 大阪支社
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〒545-0011
大阪市阿倍野区昭和町3-7-1
TEL.06-6628-8880 FAX.06-6628-2351
実績と受賞歴
- 日本
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- 1998年10月1日『日韓翻訳システムj・Seoul/JK』が、通商産業省 情報化月間推進会議より優秀情報処理システム表彰を受賞
- 郵政省 通信・放送機構より TV字幕放送向け日韓翻訳システムへ研究開発助成金を受理
- 『日韓翻訳プログラム』が2000年度普及優秀企業に選ばれました
- 2005年12月22日『J-SERVERポケット』が、iモードサイト大賞2005の審査員特別賞(いとうせいこう賞)を受賞
- 2008年6月26日『J-SERVERポケット』が、アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)第三回長尾賞を受賞
- 韓国
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- 三星電子(株)へ韓国語ワープロ等のソフト技術供与
- 韓国KBSより産業技術賞を受賞
- 中国
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- 『日中・中日翻訳ソフト j・北京』開発
- 欧米
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- 20か国語対応のワープロソフト開発
- インターネットに「つなぐ・見る・翻訳する」をコンセプトした多機能英日翻訳ソフトを開発
沿革
~1984年
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1979年(昭和54年)
- 7月
- 岩木電気工事(株)技術部門2課を分離独立させ、高電社を創業。
パーソナルコンピュータによるビジネスの将来性を確信し、高電社を創業。 パソコンソフト開発とハード販売を手掛ける。
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1980年(昭和55年)
- 7月
- 高電社パソコン学院を設立し、パソコン教育を開始。
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1981年(昭和56年)
- 8月
- 日本初の日本語ワープロとなる、PC-8000用日本語ワープロ「WORD3000」開発・発売。
- 10月
- PC-8000用韓国語ワープロ「ハングル4300」開発・発売。
- 11月
- PC-8000用英文ワープロ「WORD9000」開発・発売。
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1982年(昭和57年)
- 11月
- 組織を法人化し、株式会社高電社設立。
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1983年(昭和58年)
- 4月
- 東京支店を設立。
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1984年(昭和59年)
- 7月
- 三星電子(株)とソフト技術提携。
- 8月
- 大阪府より研究開発型企業育成融資を受ける。
1985年~1994年
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1988年(昭和63年)
- 8月
- 15ヶ国語ワープロ「KOA-TechnoMate」開発・発売。
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1991年(平成3年)
- 11月
- 日韓翻訳ソフト「j・ソウル」開発・発売。
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1992年(平成4年)
- 3月
- 日本政府ODAでモンゴル語ワープロ開発。
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1993年(平成5年)
- 2月
- 「韓国ニュース速報」NECのPC-VANにてサービス提供。
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1994年(平成6年)
- 3月
- 英日翻訳ソフト「j・London/EJ」開発・発売。
- 5月
- 韓日翻訳ソフト「j・ソウル(韓日版)」開発・発売。
日英翻訳ソフト「j・London/JE」発売。 - 9月
- 中国語入力ソフト「Chinese Writer」開発・発売。
韓国語入力ソフト「Korean Writer」開発・発売。
1995年~2004年
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1995年(平成7年)
- 8月
- Windows95版翻訳機能付インターネット通信ソフト「WorldNet/EJ」開発・発売。
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1996年(平成8年)
- 8月
- 日韓翻訳ソフト「j・Seoul/JK」発売。
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1998年(平成10年)
- 4月
- 中日翻訳ソフト「j・北京」発売。
- 10月
- 通商産業省(現経済産業省)情報化月間推進会議より優秀情報処理システム表彰受賞。
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1999年(平成11年)
- 韓国放送公社(KBS)より産業技術賞を受賞。
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2000年(平成12年)
- 8月
- ASPサイト「翻訳ステーションJ-SERVER」(ソリューション)を公開。
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2001年(平成13年)
- 3月
- 携帯電話自動翻訳サービス「J-SERVERポケット」 国内初、通信キャリア公式コンテンツとして有料サービス開始。
- 4月
- ホームページ自動翻訳サービス「Myサイト翻訳」 国内初、観光サイトにサービス提供開始。
- 7月
- 11ヶ国語音声合成ソフト「ワールドボイス」開発・発売。
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2003年(平成15年)
- 2月
- Windowsケータイ用日中・中日翻訳ソフト「翻訳ウォーカー j・北京」開発・発売。
- 6月
- 増資 資本金5000万円とする。
- 8月
- 検索サイトのエキサイト(Excite)にて日中・中日Web翻訳サービスを開始。
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2004年(平成16年)
- 3月
- 日本電気株式会社の「BIGLOBE翻訳ツール」に「J-SERVERプロフェッショナル」を提供。
2005年~2014年
-
2005年(平成17年)
- 12月
- 『J-SERVERポケット』が、iモードサイト大賞2005の審査員特別賞(いとうせいこう賞)を受賞。
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2006年(平成18年)
- 9月
- 独立行政法人国際交流基金に自動翻訳サービス「J-SERVERプロフェッショナル翻訳ゲートウェイ」を提供。
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2007年(平成19年)
- 3月
- NTTコミュニケーションズ株式会社の「OCN翻訳」にサービスを提供。
- 8月
- 中国大手検索サイト「Yahoo!チャイナ」にて日中・中日翻訳サービスを提供。
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2008年(平成20年)
- 6月
- 携帯電話用翻訳サービス「J-SERVERポケット」が、アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)第三回長尾賞を受賞。
詳しくはこちら - 9月
- HTC社がTouch Diamondシリーズ、Touch Proシリーズの内蔵ソフトとしてWindows Mobile対応「辞書ウォーカー 英語」を採用。
- 10月
- 中国語検定試験の過去問題を忠実に再現した「中国語検定 過去問WEB」サービス開始。
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2009年(平成21年)
- 5月
- オムロンソフトウェア株式会社と中国語・韓国語文書作成ソフトウェアについて協業を発表。
- 6月
- 「excite翻訳」に韓国語翻訳エンジンを提供、サービスを開始。
- 9月
- 東京支店を赤坂に移転。
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2013年(平成25年)
- 4月
- グランフロント大阪ナレッジキャピタル8F K820に大阪オフィスをオープン
- 11月
- Wnn Keyboard Lab連携 翻訳アプリ「翻訳キーボード」のAndroidアプリ 開発・発売。
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2014年(平成26年)
- 6月
- 多言語翻訳放送システム「J-SERVER Guidance」開発・発売。
2015年~
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2015年(平成27年)
- 2月
- 企業向けイントラネット翻訳支援システム「J-SERVER Office Biz.」(ソリューション)開発・発売。
- 6月
- 企業向けクラウド翻訳サービス「J-SERVER Office Biz.クラウド」(ソリューション)開発・発売。
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2016年(平成28年)
- 5月
- リアルタイム音声通訳アプリ「My通訳アシスト」開発・発売。
- 12月
- 多言語翻訳放送システム「J-SERVER Guidance(構内用)」開発・発売。
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2018年(平成30年)
- 7月
- EC・予約サイトなどにも対応する、ホームページ自動翻訳サービス「Myサイト翻訳プレミアム」を提供開始。
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2020年(令和2年)
- 2月
- 千代田区隼町に本社移転し、大阪本社を大阪支社に変更(3月登記完了)。
- 4月
- 東京支店を本社に移転。
- 10月
- 法人向けAI翻訳サービス「kode-AI翻訳」開発・発売。
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2021年(令和3年)
- 4月
- グランフロント大阪ナレッジキャピタル 大阪オフィスをクローズ
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2023年(令和5年)
- 5月
- マルチリンガル音声合成サービス「OTOクリエイタ」開発・発売。